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明治三三年頃の話

所在地和歌山県紀の川市鞆渕
年代明治三三年
登場
出典現代民話考 12 写真の怪・文明開化
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どんな伝承か

明治三十三年ごろ、和歌山県那賀郡の鞆淵村の村長が、無銭で乗車しようとして運転手に無理を言い張ったという逸話。当時の身分意識や村長の権威を背景にした出来事とされている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 12 写真の怪・文明開化(松谷みよ子・現代民話考・1990年代初期(平成初期))

松谷みよ子『現代民話考 12 写真の怪・文明開化』を小話単位で全550話収録。心霊写真など写真の怪と、文明開化期の怪異にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明496話・市区町村判明377話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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