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明け方の障子に映った祖母の影

所在地北海道江別市
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂

どんな伝承か

昭和の初め、北海道江別市でのこと。夜の明けかけたころ、障子に祖母の影が映った。祖母は山形の天童で暮らしていたが、その日のうちに電報が届き、亡くなったことを知らされたという。

原典より

死ぬ時姿などを見せるあとがき「現代民話考」夢の知らせとあの世へ行った話は、最初一つにくくって、雑誌『民話の手帖』七号によって広く問いかけたものであった。—— 現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考)

『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』は、松谷みよ子が編んだ「現代民話考」の一冊である。日本民話の会の雑誌『民話の手帖』のアンケートへの回答や聞き書き、新聞・雑誌の記事から集めた、予知夢や死の知らせの夢、死者や神仏の夢告げ、死の前後に出る火の玉、生きている人から抜け出す魂の話を各地から収める。三章それぞれの冒頭に編者の論考「考」を置き、項目ごとに代表的な語りと、県別に並べた短い報告を話者・回答者・出典を添えて載せる。

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