千葉県市川市・行徳(2)
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どんな伝承か
千葉県市川市行徳の千本松加藤場の堰で、かまやのきくさんという男性が小川をせきとめて魚を捕って生活していた。ところが連日、捕った魚がなくなるので狸の仕業だと考え、犯人を見張っていると案の定狸が魚をくわえているのを目撃。激怒して狸を捕まえ、四本足を縛って逆さに吊るし、大東さんという場所に放置した。翌日、狸の仲間が迎えに来たという怪談。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・1980年代)
松谷みよ子『現代民話考 9 (木霊・蛇)』を小話単位で全406話収録。木霊(木の精・祟る木)や蛇にまつわる現代の民話・怪異譚を全国から採集し、地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明402話・市区町村判明344話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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市川市の伝承
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