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ガジマルの木陰で胸を押さえたヒーヌムン

所在地鹿児島県大島郡沖永良部島
年代大正の初め頃
登場梶原景寛、回答者
出典現代民話考 9 (木霊・蛇)

どんな伝承か

回答者が子どもだった大正の初め頃の体験である。屋敷の門を入ったところに、枝ぶりのよく繁ったガジマルの木があった。真夏の暑い一日、その木の下に蓆を敷いて昼寝をしていたら、木を住み家としている魔物ヒーヌムンが出てきて胸を押さえつけられ、息苦しくてうなされた。唸ってもがいているうちに目が覚めた。そこらあたりには誰もいなかったという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・昭和〜平成)

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