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馬市の跡に立つおこり病封じの市場地蔵

所在地愛知県豊明市(市場地蔵)
年代伝承(昔)
登場遠近から集まった馬子
出典豊明市史 資料編 5 (民俗編)

どんな伝承か

市場地蔵と呼ばれる地蔵がある。ここへ参れば、おこり病が癒えるといわれてきた。その名の起こりは、昔このかたわらで馬市が開かれていたことにある。遠い所からも近い所からも、馬子たちが馬を引いて集まる場であったので、地蔵は市場地蔵と呼ばれるようになった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

豊明市史 資料編 5 (民俗編)(豊明市史)

『豊明市史 資料編 5 (民俗編)』は、豊明市の市史の資料編のうち、民俗編の第一節「伝説」を抜き出したものである。栄町・沓掛町・大久伝町・新田町などに残る塚・地蔵・観音・清水・古木にまつわる言い伝えを、所在地や大きさ、ご利益とともに記し、旧鎌倉街道沿いの十三塚と狐、二村山の身替わり地蔵、織田信長にちなむ鷺の森などを含む。じゅんてん観音から市場地蔵まで二十一の項目に小見出しを立てる。

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