周防大島町の伝承(30話)
- 突き落とした男が立つ小松の瀬戸 — 大字小松
- 和佐沖のミサキに憑かれて腫れた男 — 大字和佐
- 言葉どおりに灯台や暗礁へ化ける船 — 大字沖家室島(沖家室島)
- 月夜の海で漁船を乗り切った土船 — 大字沖家室島(沖家室島)
- 渡海船の翁が語る船幽霊の特徴
- 錨綱の死人と開く船玉様の扉
- 親切が仇となった流れ観音 — 大字沖家室島(沖家室島)
- 大畠の瀬戸に転がる五色の火
- 舟を寄せてはならぬ油良の川口 — 大字油良
- 幣振島長浦に出る心中女の亡霊 — (幣振島)
- ニワノスミの狸と船の張り綱 — 両源田
- 周防大島の近海を転がる芯のない火の玉
- 呼びかけに応えて舟に寄る火の玉 — 大字油良
- 綿船の艫に立った久賀沖の海坊主 — 大字久賀(前島)
- 鰐に救われた漁師と地蔵の血痕 — 沖家室
- 鬼を斬り殿を射た百合若大臣 — 大字神浦
- 鳴門の瀬戸に沈んだ般若姫 — (大多満根神社)
- 海から現れた日見の大仏 — 大字日見(西長寺)
- 唐から麦を持ち帰った弘法大師
- フカの背に乗って戻った善右衛門 — 沖家室(泊清寺)
- 橋姫を伴った百合若大臣の鬼退治
- 夕日を朝日と見た寝坊の寝太郎
- 肥柄杓を洗って止まった湯所の湯 — 大字志佐湯所
- 七人の亡骸を葬った七人畔 — 大字久賀上田(七人畔)
- 日見村と名づけた海中の大仏 — 大字日見
- 夜ごと刀の音がする勝負坂 — 大字日前(勝負坂)
- 背に刃の痕が残る鯖地蔵 — (鯖地蔵)
- 驚くほど大きな天狗の木倒しの音
- 東郷峠の老松と天狗に投げられた男 — (東郷峠)
- 白木山を伐った人々を襲った天狗の怒り — (白木山)