トップ北海道の伝承浦河町

無人の車が立てるドアの音

所在地北海道浦河郡浦河町
年代昭和50年代(帰京前日)
登場佐藤愛子、娘
出典あの世はあった―文豪たちは見た、ふるえた
広告枠(AdSense)

どんな伝承か

帰京の前日、佐藤愛子は娘と二人で荷物の整理をしていた。すると前庭に置いた車から、ドアを強く開け閉めする音が聞こえてくる。窓から見ると車は何ごともなく止まっているのに、そこからバターン、バターンと確かな音が響くのだった。その夜、襖を隔てて寝ていた娘が「ママ、何か来た」と叫んで母を起こした。娘は眠っていると突然、頭から冷水を浴びせられたような悪寒に襲われ、胸を強い力で押さえつけられて呼吸ができなくなったという。母は睡魔に縛られたまま、声を振り絞ってお題目を唱えた。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

あの世はあった―文豪たちは見た、ふるえた(三浦正雄・昭和50年代(1975年前後推定))

文豪たちの心霊体験(あの世はあった)/遠藤周作・三浦朱門の怪異/海外(フランス)での幽霊/怪音と怨念/あの世は存在するか

種別から探す

ポルターガイスト怪音金縛り

浦河町の伝承

広告枠(AdSense)

同じ種別の伝承

同じ文献『あの世はあった―文豪たちは見た、ふるえた』の伝承