菊池寛が見た女の幽霊
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
昭和十一年一月、菊池寛は毎日新聞主催の四国講演旅行中、浜本浩・壺井栄・日比野志朗・佐多稲子と共に今治市を訪れた。宿の名をS旅館と答えると、出迎えのMが怪訝な顔をした。菊池は講演の順番待ちで二階の部屋に一人でいた際、何かに遭遇したらしい。固く口止めしていたが、後に佐多稲子が浜本に話してしまい、菊池の部屋に幽霊が出たことが知れた。小林秀雄の記録によれば、洋服のまま床に入っていた菊池は、廊下を痩せた男がうろついているのを硝子戸越しに見たという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
あの世はあった―文豪たちは見た、ふるえた(三浦正雄・昭和50年代(1975年前後推定))
文豪たちの心霊体験(あの世はあった)/遠藤周作・三浦朱門の怪異/海外(フランス)での幽霊/怪音と怨念/あの世は存在するか
種別から探す
今治市の伝承
広告枠(AdSense)