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博多の松囃子

所在地福岡県福岡市博多区
年代安元乙未年起源説(慶長以来絶え寛永十九年再興)
登場博多の里民
出典炉辺叢書 筑紫野民譚集
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どんな伝承か

正月十五日に博多で行われる松囃子。小松内府重盛が育王山に施入した恩義に報いるため里民が始めたとされ、「松殿や小松殿や」が訛り「松やに小松やに」となった。福神・恵比須・大黒天を飾り祝言の舞を行う。肥後隈府にも征西将軍宮以来の松囃子が残る。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

炉辺叢書 筑紫野民譚集(及川儀右衛門・大正(大正12年・1923年))

大正12年刊、及川儀右衛門が筑紫野(筑前・筑後・肥前・豊前・豊後・肥後の北部九州)で2年間に故老や下宿の婆さん、教え子から聞き集め文献に照らしてまとめた民譚集。序と全六章(一河童・二怪火・三長者・四神事及び歌舞・五山の神秘水の伝奇・六怪異)から成る。

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