終戦後の黄昏時
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どんな伝承か
終戦後、鹿児島県知覧町で食堂を営んでいた鳥浜トメは、ある日の夕暮れ、隣の部落へ用事に出かける道すがら、かつて特攻隊員を見送った飛行場跡の道を通りかかった。すでに菜の花畑に変わっていた元兵舎のあたりに、無数の鬼火が一列に燃え上がり激しく揺らめいていた。連れの宿の女中としゃがみこんで手を合わせ祈ると、鬼火は一つずつ静かに消えていったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
私は幽霊を見た(東雅夫(編者)・昭和中期~後期(推定1970年代~1980年代))
私は幽霊を見た=怖い怪異体験(東雅夫編)/人魂・鬼火・狐火/機関車・電車の怪/各地の幽霊目撃談/不気味な怪音と怪異
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南九州市の伝承
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