あたりの路上
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
昭和四十五年九月二十一日未明、逗子市に住む父が危篤との知らせを受け、家族五人で車に乗り込み逗子へ向かった。ところが大和市あたりの人通りのない路上で車が突然エンストし、エンジンもかからなくなった。近くのガソリンスタンドの人を呼んで調べてもらうと、整備したばかりの車のガソリンが一滴残らずこぼれていた。エンストした時刻は午前五時五十分で、それはちょうど父が息を引き取った時刻と同じだったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話(松谷みよ子・民話・口承文芸・昭和)
松谷みよ子『現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話』を小話単位で全699話収録。死の知らせ・予兆、あの世(地獄・極楽)へ行った話、死者からのサイン、生まれかわりなど、生死とあの世にまつわる現代の民話を全国から採集し地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明606話・市区町村判明489話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
種別から探す
大和市の伝承
広告枠(AdSense)