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夢枕に立つ両大師の運勢地蔵

所在地東京都台東区上野公園(両大師)
年代明治〜昭和
登場長田幹彦、体験者・著者
出典私の心霊術

どんな伝承か

幼いころに覗きからくりで地獄を見せられて以来、著者は地蔵尊に親しみを抱き続けてきた。いまでも上野の両大師にまつられている運勢地蔵尊のもとへ、たびたび参りに出かけるという。この地蔵は、著者が病気になったときなど、よく夢枕に立つのだそうである。作り話ではなく本当のことだと著者は言い添え、まったく不思議なことだと書いている。地獄の見世物で受けた恐ろしさと、賽の河原で石を積む子どもたちへの哀れみが、この信心のもとにあるとも述べている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

私の心霊術(長田幹彦・昭和中期(1940年代~1950年代推定))

幼少期の地獄極楽のぞきからくり(私の心霊術)/心霊術と降霊の実演/作家長田幹彦の心霊体験/交霊と幽霊との接触/明治〜昭和の心霊文化

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