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油かけ地蔵尊

所在地奈良県奈良市古市町
年代不明
登場信心深い老人、奈良の力士
出典奈良市史 民俗編――伝説
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どんな伝承か

岩井川の洪水で流れ着いた地蔵を信心深い老人が引き揚げ、油をかけ拝むと子が授かった。負けた相撲力士が石を投げ鼻を欠くと、力士も倒れ鼻を打って死んだという。

原典より

一・八メートルほどもある大きな地蔵尊で、昔岩井川に大洪水があったとき、どこかから流されて来たという。—— 奈良市史 民俗編――伝説(奈良市(編)・奈良市史・自治体史(民俗)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

奈良市史 民俗編――伝説(奈良市(編)・奈良市史・自治体史(民俗))

『奈良市史 民俗編』第十一章所収の伝説。奈良県奈良市に伝わる木・石・塚・水・山・森・社寺・人物・動植物・町名の伝説を昭和三十七年からの探訪で集成する。

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