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下諏訪宿本陣の百人前料理

所在地長野県諏訪郡下諏訪町(下諏訪宿)
年代慶応3年11月18日〜12月8日
登場岩波太左衛門、下諏訪宿の本陣(お札祝いの料理を出した)
出典ええじゃないか

どんな伝承か

諏訪の下ノ原村では慶応三年十一月十八日に初めて札が降り、二十一日には下諏訪宿にも広がって「大祝い」となり、乱舞と参詣が最高潮に達した。お札降りと祭りは十二月に入っても続き、宿の本陣を務める岩波太左衛門の家では、十二月八日にお札の祝いとしておよそ百人前の料理を用意したほどだったという。

原典より

下諏訪宿本陣の岩波太左衛門方では、十二月八日に「お札祝」いとしておよそ百人前の料理をつくったほどであった。—— ええじゃないか(高木俊輔) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

ええじゃないか(高木俊輔)

『ええじゃないか』は、幕末維新期の民衆運動を研究してきた高木俊輔が、慶応三年から翌年にかけて広がった「お札降り」と「ええじゃないか」の乱舞を各地の史料からたどった歴史書である。三河吉田での初出から東海道、甲斐、江戸、信濃、伊勢、京都、大坂、中国、淡路、四国まで、日記や記録に残る降札と踊りを国ごとに述べる。概観と東国・西国の四章に続く終章で降札の作為者やおかげ参り、世直しとの関わりを論じ、参考文献を付す。

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