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牧落村に三度降った伊勢のお祓

所在地大阪府箕面市牧落
年代慶応3年12月2日〜翌年1月
登場村民
出典ええじゃないか

どんな伝承か

現在の箕面市域でも、十二月はじめから降札が続いた。牧落村には十二月二日と七日、さらに年が明けた一月三日に伊勢皇太神宮のお祓が降っている。また栗生新生村にも一月に降下があった。降札のあった家へは、春日講中や若者中、村民、さらに他村の者などから供物が寄せられたという。以上は『箕面市史』の伝えるところである。

原典より

現在の箕面市域では、牧落村に十二月二日、七日と一月三日に伊勢皇太神宮お祓が降り、栗生新生村にも一月に降下があって、春日講中・若者中・村民・他村民などから供物があった(『箕面市史』第二巻)。—— ええじゃないか(高木俊輔) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

ええじゃないか(高木俊輔)

『ええじゃないか』は、幕末維新期の民衆運動を研究してきた高木俊輔が、慶応三年から翌年にかけて広がった「お札降り」と「ええじゃないか」の乱舞を各地の史料からたどった歴史書である。三河吉田での初出から東海道、甲斐、江戸、信濃、伊勢、京都、大坂、中国、淡路、四国まで、日記や記録に残る降札と踊りを国ごとに述べる。概観と東国・西国の四章に続く終章で降札の作為者やおかげ参り、世直しとの関わりを論じ、参考文献を付す。

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