日光千里眼が子供の百日咳を的中
どんな伝承か
日光の千里眼と呼ばれる男が、江戸本所の親類の家を訪れた。座敷に通されるとしばらく子供の顔を見つめ、「これは大変だ、この子は病気だ。三日も放っておけば取り返しがつかなくなる。今すぐ見てもらえば三、四日で治る」と告げた。家の者は元気に見える子供に病気があるとは思えなかったが、念のため医者に診せたところ、驚いたことに子供は質伏的な百日咳にかかっていた。この病は一定の時間内に治療しなければ命にかかわるものだったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊哲学の現状(高橋五郎・大正時代(1910年代推定))
バイバル夫人の交霊会(心霊哲学の現状)/霊媒術と自動書記/音声による霊界通信/物質化現象/心霊哲学と死後存続論