末西・末東の両社は加茂の氏神の御子(姉神・弟神)
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どんな伝承か
末西・末東の両社は加茂の氏神の御子(姉神・弟神)。末西には他に例のない神楽があり、狩衣冠姿の少年4人が締太鼓とベンザラを持ち「ホゥホゥ」「エイトウ」と唱えつつ舞い、終って神酒・餅・ゆで豆を配った。
原典より
前記、末西の観音様について奥本元治は「宮の前の観音様は大和の長谷寺の観音様の末木を使用したもので、古美術研究家の桐山宗吉(当時県観光連盟専務理事)は「彫りはあらいが美事な作品である。—— 兵庫県民俗調査報告8――伝説(兵庫県(編)・兵庫県民俗調査報告・自治体史(民俗)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
兵庫県民俗調査報告8――伝説(兵庫県(編)・兵庫県民俗調査報告・自治体史(民俗))
『兵庫県民俗調査報告8』第10章口頭伝承所収の伝説。兵庫県三田市周辺・千丈寺山麓に伝わる集落発祥・神社・廃寺・城跡の伝説と怪異を採録する。人を神として祀る南千丈寺山頂の松住大権現の磐座、焼き討ちされた千丈山観音廃寺、疫病神を追い払う戸守の鍾馗、法事帰りに重箱を襲う狐狸の怪、人の尿を好み小便たごを空にする狼話3題などを収める。各事例を日付・場所・人物・状況のマーカー付き事例単位で網羅した、摂津・三田の伝説と狐狼・鍾馗信仰の資料。
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