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参りを怠ると現れる腰から下の無い幽霊

所在地千葉県八千代市勝田
年代伝承(口承)
登場蜂谷竹吉、話者
出典勝田の民俗――千葉県八千代市勝田

どんな伝承か

家の者がお参りを怠ると、夏になって暑さが増したころに、腰から下の無い白装束の幽霊が現れると言われている。実際に、お通夜の帰り道でその幽霊に出会った人もいるという。

原典より

家の人が参りをしないと、夏になって温度が上がった頃、腰から下のない、白装束の幽霊が現れる。—— 勝田の民俗――千葉県八千代市勝田(民俗調査報告 第8号・民俗調査報告) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

勝田の民俗――千葉県八千代市勝田(民俗調査報告 第8号・民俗調査報告)

『勝田の民俗――千葉県八千代市勝田』は、民俗調査報告の第8号として勝田の民俗を調べた報告書のうち、「VII 口承文芸」の部分である。昔話・伝説・世間話・なぞの四節に分け、狐女房と女化神社の由来が結びついた昔話、親が汲むと酒になる「子は清水」や佐倉惣五郎の伝説、狐やムジナに化かされた話、狐憑き、神隠し、カマイタチ、幽霊、力石などの世間話を、話者からの聞き書きで収める。多くの話に話者名と生年を添え、狐女房と「子は清水」には解説を付す。

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