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クソヘビを避ける涅槃会の団子

所在地福島県岩瀬郡天栄村大字大里(大方寺)
年代不明(俗信)
登場檀家
出典天栄村史 第4巻(民俗編)――憑依と怪異・呪術

どんな伝承か

大方寺は大里にある曹洞宗の寺で、山号を華嶽山という。文明十一年に一村の菩提所として小庵を結んだのが始まりで、寛永年中に寺号が与えられた。この寺の行事に涅槃会があり、米一升を持ち寄って団子に丸めてまいた。この団子を持っているとクソヘビにかまれないという。同じ涅槃会の団子は栄林寺でも腰に差しておくとマムシにかまれないといわれ、光明寺でも山へ行くとき布切れの袋に入れて持って行くとケガをせず、マムシにもかまれないといわれた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

天栄村史 第4巻(民俗編)――憑依と怪異・呪術(天栄村(編)・天栄村史・自治体史(民俗))

『天栄村史 第4巻(民俗編)』第六節ほか所収の憑依と怪異・呪術・神社伝承。福島県天栄村に伝わる信仰と怪異を採録する。

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団子俗信守り

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