トップ > 和歌山県の伝承 > 和歌山市

南陵の名が刻まれた古石槨

所在地和歌山県和歌山市岡の山(和歌山城)
年代江戸期
登場紀州南陵院
出典科学的教養

どんな伝承か

遺言通り岡の山に墓穴を掘ると一丈余下に石槨があり、蓋に「南陵」の二字が現れていた。菩提所から差し上げた法号が既に南陵院であり、符節を合わせたと人々が驚嘆し紀州に伝わると安藤霜台が語った。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

科学的教養(小泉丹・小泉丹・科学論・1948年(昭和23年))

『科学的教養』は、小泉丹が昭和二十三年に春秋社から刊行した、科学的なものの見方を説く評論である。精確さ・合理性・実証の面から科学的と非科学的の違いを論じ、河童の記録や呪いの効き目、『耳袋』の怪異談、狐憑き、幽霊・化物屋敷、人魂・鬼火・怪火を例に、日本人のものの考え方を検討する。昭和十七年に書いた前版を戦後に改稿したもので、序と起序に続く七章から成り、旧稿の終わりの二章を除いたと序に記す。

種別から探す

前生石槨南陵偶合

和歌山市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『科学的教養』の伝承