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大雪の翌年は豊作という作柄の予兆

所在地新潟県柏崎市
年代伝承(俗信)
登場村人
出典柏崎市史資料集 民俗篇(柏崎の民俗)――信仰と俗信

どんな伝承か

柏崎地方には豊作や不作を占う俗信が伝わる。百日夕立が続く年や大雪の翌年は豊作になるといい、苗代いちごやまんさくの花のつき、田植ぐみの実りぐあいからも作柄を占った。反対に笹の花が咲いた年や大根の出来がよい年は不作になるとも伝えられ、赤トンボが多く出れば鰯が獲れるなど漁の豊凶に関わる予兆も併せ、全部で二十九項目が『柏崎市史』にまとめられている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

柏崎市史資料集 民俗篇(柏崎の民俗)――信仰と俗信(柏崎市(編)・柏崎市史)

『柏崎市史資料集 民俗篇(柏崎の民俗)――信仰と俗信』は、柏崎市史の資料集として編まれた民俗篇のうち、第四章「文化伝承」の信仰にかかわる部分を収める。柏崎市域のムラの神社とまつり、雨乞い・虫送りなどの祈願、家の神と屋敷神、民間小祠と路傍の石仏、寺と行事、修験、庚申講や米山講などの講を、聞き書きと「白川風土記」「神社明細帳」などの記録から記す。第六節「俗信」では予兆・占い・禁忌を分類して列挙し、昭和五十八年の熱田神社の年占の結果も載せる。

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