寂しい山道の一〇メートルほどの範囲だけで
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どんな伝承か
そのあたりは山続きで、ほんとうに寂しいところだった。あとで連れの者と話してみると、風が吹いたのはわずか一〇メートルほどの範囲だったという。二人の自転車が押し倒されるほどの風が吹き、そのあとぱっと薄暗くなって、それが向こうへ吹っ飛んでいくのが見えたのだという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
秦野市史 別巻 民俗編――伝説・妖怪(秦野市(編)・秦野市史・自治体史(民俗))
『秦野市史 別巻 民俗編』所収の妖怪・伝説(一〇〇話を七分類で収載)。神奈川県秦野市に伝わる口承を採録する。
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秦野市の伝承
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