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夜中の太鼓橋で襲う寒気

所在地茨城県龍ケ崎市八代町(浅間様)
年代不明
登場通行人
出典竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)――伝説・怪異

どんな伝承か

浅間様の太鼓橋を夜中の一時か二時ごろに渡ると、急に冷蔵庫へ入ったような寒気に包まれ、背筋がぞっとするという。八代には同じような感覚に襲われる場所がほかに二つあり、ひとつは江戸崎から龍ヶ崎へ向かう途中の八代の前の田んぼ、もうひとつは下八代のドウロクジンサマの山へ行く途中だとされる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)――伝説・怪異(龍ケ崎市(編)・竜ケ崎市史民俗調査報告書)

『竜ケ崎市史民俗調査報告書1(馴柴・八原地区)――伝説・怪異』は、竜ケ崎市史の民俗調査報告書の第一集のうち、口承文芸の章である。馴柴・八原の両地区で聞き書きした話を収め、子育て幽霊や茗荷女房などの昔話と笑話に「大成」の話型名を添え、馴馬のジンシチの怪力譚、天狗、狐の提灯、蛇沼の主、デーデー坊の巨人伝説などを記す。地区ごとに昔話と伝説・世間話に分け、伝説・世間話は馴馬・若柴・八代・貝原塚など舞台の土地ごとにまとめ、伝える地名を添える。

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