トップ > 埼玉県の伝承 > 川口市

砂川稲荷の狐に取り憑かれ痩せる

所在地埼玉県川口市安行原(砂川稲荷)
年代不明(体験者17歳の頃)
登場明治40年生が語る17歳の人
出典草加市史 民俗編――伝説

どんな伝承か

秋刀魚を稲荷前で取られて以来、何を食べても痩せていく青年を、安行原の先達が「狐憑き」と診断。狐封じの札と魚を裸足で毛長川の三叉路に置くと快癒した。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

草加市史 民俗編――伝説(草加市(編)・草加市史)

『草加市史 民俗編――伝説』は、草加市が編んだ市史民俗編のうち、伝説の章である。柿木や青柳など市内各町の地名の由来、塚、毛長神社や弁才天などの神々、疣地蔵・火あぶり地蔵などの地蔵・薬師・観音、旅の僧、狐・むじな・狸・雷獣といった動物や妖怪の伝えを、『新編武蔵風土記稿』や縁起碑、土地の人からの聞き書きによって記す。地名起源から動物・妖怪まで九つの節に分け、聞き書きの話には町名と話者の頭文字・生年を添える。

種別から探す

狐憑き稲荷先達

川口市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『草加市史 民俗編――伝説』の伝承