つぎつぎと破談になる三兄妹
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どんな伝承か
島根県八束郡伊野村で、高橋タツが吉田定造に対して差別待遇による人権侵害を理由に、松江法務局に申告した事件が昭和27年5月に受理された。本来は嫁入りや婚約が破談になる一連の事象が、差別的扱いに起因していたとされ、9月に処理されている。
原典より
隠岐の人狐と、酒宴だけに終った人狐解消決議 ・・・・ 五二犬神が乳児を食っつたと絶交 ・・・・・・・ 五七堆肥小屋に外道を飼う …………………… 六〇つきもの持ちの類別とその性格 六二蛇持ち 犬神持ち 外道持ち とうびよ…—— つきもの持ち迷信の歴史的考察――狐持ちの家に生れて(速水保孝・速水保孝・憑きもの研究・昭和(1953頃)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
つきもの持ち迷信の歴史的考察――狐持ちの家に生れて(速水保孝・速水保孝・憑きもの研究・昭和(1953頃))
速水保孝『つきもの持ち迷信の歴史的考察―狐持ちの家に生れて』(柳田國男序)。自ら狐持ちの家に生まれた著者が、つきもの持ち迷信による差別・人権侵害を内側から告発し、その類別と歴史的背景を考察する。
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