トップ島根県の伝承出雲市

山本家の出自

所在地島根県出雲市和久里町
年代享保一四年
登場速水保孝、出雲の人々
出典出雲の迷信
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どんな伝承か

出雲市の市街地から車で約十分、国道九号線の西沿いにある穀倉地帯に、大きな築地松で囲まれた二軒の豪邸が並んで立っている。右手の邸宅は中和久里の分家である西和久里で、もともとの本家である東和久里は廃絶したという話が伝わっている。

原典より

出雲市の中心地から車で約一〇分、国道九号線を西へ進むと、左手の穀倉地帯の真ん中に、巨木の築地松をめぐらせた豪壮な大邸宅が二軒並んで、いやおうなく目につく。—— 出雲の迷信(速水保孝・速水保孝・憑きもの研究・昭和(1970年代)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

出雲の迷信(速水保孝・速水保孝・憑きもの研究・昭和(1970年代))

速水保孝『出雲の迷信』。自ら狐持ちの家に生まれた著者が、出雲・隠岐・伯耆の狐持ち迷信を、家筋の系譜・近世史料・社会経済史の観点から徹底的に解明した憑きもの研究の集大成。第一章では自家が狐持ちとされた悲しみ・隔地心中事件・叔母の嫁入り口の差別を語り、第二章で憑き・狐憑き患者・人狐と狐持ち・おさき・くだ・いづな・とうびょうを概観する。第三章では犬神統の部落・上馬荷の人々・犬神使いの歴史・四国と豊後の犬神を追う。

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