八郎淵と育たぬ七兵衛屋敷の大杉
どんな伝承か
北沢の七兵衛屋敷は、八郎が泊まった家だという。七兵衛が植えたという大杉があるが、丈が低い。これは根元に金を埋めたために地が冷えて育たないのだと伝えられている。この他に八郎淵というものがあり、ここに落ちると三年のうちに死ぬといわれている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第2巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第2巻』所収の「文化叙事伝説」64話(岩手・宮城・秋田)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。