弥三郎婆さん
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どんな伝承か
新潟県柏崎市の久木太地域に住む弥三郎婆という老女がいた。彼女は山犬や狼を引き連れて漆山で待ち伏せし、通行人を襲うようになり、やがて子どもや大人まで食い始めたとされる。ある年の十一月末、彼女の息子である弥三郎が柏崎から帰路に漆山を通りかかると、婆は獣を従えて追いかけてきた。弥三郎が大木に登ると婆も後を追い、彼を引き落とそうとしたが、話は途中で切れている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第3巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第3巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全65話(山形・福島・新潟)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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柏崎市の伝承
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