赤堀道元の娘
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どんな伝承か
勢多郡宮城村鼻毛石にも、赤堀道元の娘の話の類話が伝わると『群馬県史』民俗編基礎資料に記録される。ただし原典の当条は「類話あり」と記すのみで、内容は書かれていない。原典の章では、赤堀の道元という大尽の娘が番頭に駕籠を担がせて赤城の小沼へ行き、水が飲みたいと言って駕籠を下りるとそのまま沼に入り、大蛇となって現れて沼の真ん中へ引っ込んだと語られる。以後、道元の家では旧四月八日におこわや煮しめを持って赤城へ行き、重箱は沼の真ん中で沈み、しばらくして空になって浮いてくるという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第4巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第4巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全89話(栃木・群馬・茨城=北関東)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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