平将門と桔梗
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どんな伝承か
『佐倉古今真佐子』の記す佐倉の将門旧跡。まさかど山は平親王将門の内裏の跡で、今は松の山になっており、山の下の谷あいの道は大桜村への海道だという。大木の松が茂る深山で、その先に芝原の平地が開ける。この原の中に芝の付いた大塚が一つあり、桔梗の前の墓だという。原には桔梗が一面に生えているが、一本も花を咲かせることがない。さらに先の左手には堀と土手をめぐらせた城郭の跡があり、雨に晒されて白木となった木の鳥居の内に、萱葺きで総板張り、前戸を開けることのない社があった。平親王の社だという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第4巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第4巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全89話(栃木・群馬・茨城=北関東)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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佐倉市の伝承
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