井桁屋婆
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
京都府舞鶴市三浜の三浜峠に立つ一本松の大木には千匹の狼が住んでいたという。薬売りが山道を歩いていると日暮れで迷い、狼の群れに囲まれた。薬売りは一本松に登って逃げ、狼たちは狼梯を積み重ねて追ってきた。あと少しで薬売りに届こうとする時、狼は仲間の数を数えて「九百九十九匹、誰か一匹足りないぞ」と叫んで、物語は途中で切れている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第8巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第8巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全133話(滋賀・京都・兵庫=近畿)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
種別から探す
舞鶴市の伝承
広告枠(AdSense)