網にかかった観音像
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
昔、長生郡一宮町宮之台に汐汲みの翁がいた。夢知らせによって海浜を歩いていると、急に東風が起こり、波間に立派な玉が漂って光っていた。翁は不思議なことだと思いながら、海藻でその玉を包んで家へ持ち帰った。ところがその夜、玉が大変に光り輝いたので翁は恐れをなし、すぐに玉前神社へ奉納したという。『房総の伝説』および『一宮町史』が伝える話である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
種別から探す
一宮町の伝承
広告枠(AdSense)