金色の鷹が下りた御鷹岩
どんな伝承か
和銅二年二月五日、国前豊足が八幡大神の降臨する気配を感じたとき、金色の鷹が光を放ちながら岩の上に舞い降りたという。この岩を御鷹岩と呼ぶ。のちに国前郡の大領である栗原が霊夢を受け、八幡大神の降臨のことを朝廷に奏上したので、神殿が造営された。社では比咩神もあわせて祀られていると伝えられる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第13巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第13巻』所収の「文化叙事伝説」全35話(福岡・大分・佐賀・長崎=北九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。