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客の来る日は水に入らぬ庄兵衛浦

所在地福岡県筑紫野市大字下見(庄兵衛浦)
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典日本伝説大系 第13巻

どんな伝承か

筑紫野市の下見に伝わる話である。宝満川の庄兵衛浦にある大椋の木の下には水天宮があったが、大水で流され、それがいまの久留米の水天宮になったのだという。昔、このあたりの河童は下見の人を取り殺さないと約束した。ただし旧暦五月二十八日だけは、よその河童が客として訪れる日なので、土地の者は水に入らないのだと伝えられている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説大系 第13巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))

『日本伝説大系 第13巻』所収の「文化叙事伝説」全35話(福岡・大分・佐賀・長崎=北九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。

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