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与論のアアジンケエ

所在地鹿児島県大島郡与論町立長
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典日本伝説大系 第15巻
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どんな伝承か

与論町立長のニッチェの母が栗畑で夢を見て、白髪の老人が現れた後に懐妊した。生まれた男の子は異常な成長速度で発育し、完全な歯や豊かな髪を備えていたため、最初は畑に埋められた。しかし夜間に光を放ち泣き声を発したため、神の子として掘り出された。七歳で十四歳並みの体格になり、弓の腕前が優れていたという。ニッチェはこの子を農業神として信仰するようになった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説大系 第15巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))

『日本伝説大系 第15巻』所収の「文化叙事伝説」「自然説明伝説」全185話(奄美・沖縄=南西諸島)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。

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