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北の庄の首無き武者行列

所在地福井県福井市(九十九橋)
年代柴田勝家滅亡後
登場柴田勝家
出典将門伝説——民衆の心に生きる英雄
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どんな伝承か

豊臣秀吉に滅ぼされた柴田勝家の命日四月二十四日の深夜になると、旧城跡から九十九橋にかけて首のない武者の行列が音もなく続き、それを見た者はその年のうちに必ず死ぬと言い伝える。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

将門伝説——民衆の心に生きる英雄(梶原正昭・矢代和夫・(平将門伝説の研究書))

梶原正昭・矢代和夫『将門伝説——民衆の心に生きる英雄』を、論考の節単位で全67事例として収録した研究書(地域伝説集ではない)。平安中期の平将門(承平天慶の乱)をめぐる伝説を、英雄の死と伝説の誕生(冥界・調伏・怨霊・首の怪異・七人の影武者・妙見信仰・石化)、落人たちの運命(将軍太郎良門・如蔵尼の堕地獄と救済・滝夜叉姫・桔梗塚の寵妃・後裔と将門遺跡)、将門伝説の展開(馬の文化・関東一円の分布圏・文芸化・首塚の祟りと再評価)として論じる。

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