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新田氏と足利氏の同族抗争

所在地神奈川県鎌倉市
年代鎌倉末期・元弘年間(一三三〇年代)
登場新田義貞、足利高氏、尊氏、源義国、北条高時、後醍醐天皇、源義家、最後の得宗(東勝寺で自刃)、討幕を宣旨した天皇、新田・足利両氏の祖
出典神奈川の史実と伝説
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どんな伝承か

鎌倉を滅ぼした新田義貞の新田氏は上野国新田庄を本拠とする豪族で、足利高氏の足利氏とともに源義家の子義国から出た名門であった。ただ頼朝挙兵の折に早く心を寄せた足利氏が幕府と濃い血縁を結んで栄えたのに対し、本家筋を自負する新田氏は勢力で大きく水をあけられた。討幕でも足利に先を越された義貞は、幕府の本拠鎌倉を占拠して北条氏を討ち滅ぼし名を上げ、後醍醐天皇の建武中興が始まった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

神奈川の史実と伝説(小森良章・昭和五十年(1975)刊)

小森良章『神奈川の史実と伝説』(昭和50年=1975刊)を、史実につながる伝説十一篇を節単位で全59事例として収録。

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