松の木跡
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どんな伝承か
畑の中の老松に狐が住むと知らず村人が伐ると、おびただしい砂が降って作物が出来なくなった。村人が松の祟りとして「松の木跡」と石に刻んで立てると祟りはおさまったという。
原典より
昔、畑の中に、一本の老松があって、そこに狐が住んでいるとは知らずに、村の者がその松を伐ると、おびただしい砂が降って来て、作物が出来なくなった。—— 埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻)) より引用地図で位置を見る
出典の文献について
埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻))
韮塚一三郎『埼玉県伝説集成——分類と解説 上』を全487話・伝説(土地別の異伝)単位で収録(巻中の<解説>・[参考]・和歌・注は本文に内包)。
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幸手町の伝承
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