石田村の姥ヶ石と細川国弘
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どんな伝承か
東部讃岐の石田村には姥ヶ石があるが、その由来はよく分からず、細川民部大輔国弘の強勇譚だけが残っている。文禄元年十二月、国弘が山に遊んでいると、老嫗が路を横切った。国弘が大石を取って投げつけると、嫗は飛び去り、石だけが姥ヶ石と称して今も転がっているという。また尾崎という所へ行くと、小僧が二人現れて国弘を苦しめようとした。国弘は逆にその咽首を拉いで池へ投げ込んだ。その池を足迹池と呼ぶと伝わる。飛び去ったことから、老嫗は山姥であったろうという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
定本柳田国男集 第4巻(柳田国男・定本柳田国男集)
柳田国男編『定本柳田国男集 第4巻』を全822話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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さぬき市の伝承
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