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賊の首を埋めた耳塚と追岩

所在地福井県敦賀市五幡(耳塚)
年代聖武天皇二十年
登場鉄輪ほかの賊、武内刀禰、賊の鉄輪を追い回した人物
出典日本伝説名彙

どんな伝承か

東浦村五幡にある耳塚は、聖武天皇二十年、蒙古が攻め寄せたとき、鉄輪をはじめとする賊の首を埋めた場所だと伝えられる。武内刀禰が鉄輪を追い回した岩を追岩と呼び、首を取った場所を首取坂と呼ぶという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説名彙(柳田国男(指導)・日本放送協会(編)/関敬吾・石原美子(編纂)・1949年(昭和24年))

『日本伝説名彙』は、柳田國男の指導のもとに日本放送協会が昭和二十四年に編んだ伝説の名彙である。全国の伝説を、その拠り所となる木・石・岩・橋・清水・淵・塚・坂・屋敷・地蔵などの地物の名ごとに集め、伝わる県郡村名を付して、郡誌・市町村誌や伝説集、民間伝承誌などの出典を括弧で示す。冒頭に柳田の「傳説のこと」を置き、木・石岩・水・塚・坂峠・祠堂の部に分けて、巻末に資料の解説と種類別索引を付す。

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