千葉県市原市・今から二十四年前のことです
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どんな伝承か
昭和36年夏、千葉県市原市の龍渓寺(曹洞宗)で本堂修繕工事が行われていた。23歳の住職(話者の弟)が主導し、檀家からの寄付金で5年計画で進められていた。話者は長女で東京都豊島区に嫁いでおり、盆休みに実家へ帰省。蒸し蒸しした午後、母屋で昼寝をしていたところ、工事の音の中で、戦死した父が夢に現れ「垂木が百本以上取り替える」と告げかけた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考・昭和50年代~60年代(推定))
松谷みよ子『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』を小話単位で全513話収録。夢のお告げ・予知夢、火の玉、ぬけ出した魂(離魂)など、心と生死の境にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明482話・市区町村判明386話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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市原市の伝承
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