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大雪の夢と娘の縁談

所在地長野県須坂市
年代昭和二十七年
登場羽生田浜代・羽生田敏
出典現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂

どんな伝承か

長野県須坂市の女性が、林の中で身動きもできないほどの大雪に遭う夢を見た。近所の人にその話をすると「何かいいことのある前触れでしょう」と言われた。実際に一年もたたないうちに娘の縁談がまとまり、結婚式を無事にあげることができたという。昭和二十七年の話である。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考)

『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』は、松谷みよ子が編んだ「現代民話考」の一冊である。日本民話の会の雑誌『民話の手帖』のアンケートへの回答や聞き書き、新聞・雑誌の記事から集めた、予知夢や死の知らせの夢、死者や神仏の夢告げ、死の前後に出る火の玉、生きている人から抜け出す魂の話を各地から収める。三章それぞれの冒頭に編者の論考「考」を置き、項目ごとに代表的な語りと、県別に並べた短い報告を話者・回答者・出典を添えて載せる。

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