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「失明」の伝承(30話)
- 開ければ目がつぶれる土岐家の小箱 — 青森県弘前市
- 江戸まで眼を治しに出た領民たち — 福島県郡山市
- 失明した者が選んだ針医と瞽女の道 — 福島県郡山市
- 両眼の光を失った赤木忠春 — 岡山県久米郡久米南町中籾
- 片目で見た立木の明神様の大蛇 — 茨城県北相馬郡利根町大字立木(蛟蝄神社)
- 柿の種を火にくべると目がつぶれる — 鳥取県日野郡日南町
- 飯を粗末にして失う目 — 秋田県仙北郡美郷町千屋
- 物を粗末にすると目がつぶれる — 千葉県いすみ市
- 祇園神が胡瓜を忌む賀野村 — 鳥取県西伯郡南部町賀野
- 目を恐れられ光を奪われた藤代の久太郎 — 茨城県取手市藤代
- 子供と遊びたがった茂草の石神 — 北海道松前郡松前町字茂草(ヌカモリ山)
- 毒で失明した命と醒ヶ井の泉 — 滋賀県米原市村木
- 疫病を癒し祟りも招いた薬水井 — 奈良県吉野郡大淀町大字薬水(薬水井)
- 鰻を食べて目を失った幸燈宮の氏子 — 山梨県北杜市武川町山高(幸燈宮)
- 見沼の神魚と片目の鯉の祟り — 埼玉県さいたま市緑区大字三室(見沼)
- 西澄寺の高野槇に登れば失明 — 東京都世田谷区下馬(西澄寺)
- 写した僧が眼を失った誓文 — 福岡県遠賀郡芦屋町(善福寺)
- 観音を焼いた祟りで没落した仙亀嬢 — 鹿児島県志布志市(宝満寺)
- 安里八幡で目を突かれた久米島の若者 — 沖縄県島尻郡久米島町字真謝
- 刃物を拒む藤石の藤と櫟 — 福島県郡山市西田町鬼生田柳田(藤石)
- 刈ると目が潰れる太郎殿の藪 — 福島県郡山市富久山町久保田(太郎殿の墓)
- 竿で指して両眼を失った検地役人 — 福島県郡山市蒲倉町(高野根神社)
- 開帳すれば嵐となるかんなん堂の秘仏 — 山梨県韮崎市中田町中條上木戸(かんなん堂)
- 門松で目を突いた薬師と門松の禁忌 — 山梨県韮崎市大草町若尾(正福寺)
- ごまを作らない守屋家の禁忌 — 山梨県韮崎市
- 登れば目がつぶれる西澄寺の高野槇 — 東京都世田谷区下馬(西澄寺)
- 天狗松の谷で枯れ枝を投げる天狗 — 滋賀県甲賀市(天狗松)
- 村の栗の神木を買った材木商の失明 — 長野県下水内郡栄村(秋山郷)
- 箱ごと流した青大将とうなぎ — 奈良県宇陀郡御杖村
- 砂で穴をふさぐ蛇を見た男の目 — 群馬県高崎市筑縄町