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「死」の伝承(37話)
- 妻を迎えに来る若死にの夫 — 岩手県遠野市土淵町栃内
- 読経の僧を舐める抜け首 — 宮城県仙台市泉区根白石(興禅院)
- 夫と長男と同じ十二月十四日の死 — 青森県弘前市
- 仙造じいさんの赤い玉 — 群馬県渋川市有馬
- タッピングで弟の死を予知す — 愛知県名古屋市北区大曽根
- 踊る猫と婆の死 — 広島県尾道市向島町
- 愛犬ロバートの死の予知夢 — 兵庫県神戸市
- 長尾夫人の急死 — 香川県丸亀市
- 手相どおりに死んだ塩たき人夫 — 岩手県釜石市(水産試験場)
- とうせんぼう — 徳島県阿南市見能林高崎
- 田毎の月と生きながら死ぬおりん婆 — 長野県千曲市大字八幡(姨捨)
- 六部の予言と鳥に取られる男 — 香川県さぬき市前山星越
- ほとけ石の祟り — 香川県さぬき市前山ゆずりは(ほとけ石)
- 念写をめぐる中傷にさらされ — 香川県丸亀市
- 新山家の死んだ座敷童子 — 岩手県遠野市附馬牛町小村
- 越山の六地蔵 — 岡山県高梁市越山
- 死人を呼ぶ前兆 — 山梨県富士吉田市向原
- 父の幽霊 — 山梨県富士吉田市向原
- 善光寺へ飛ぶ人魂 — 長野県埴科郡坂城町大字中之条
- 同年輩の死に小麦餅を耳に当てる — 大分県国東市
- おたけ坂 — 栃木県小山市間々田(おたけ坂説話伝承地)
- 死の刻に鳴った押入の藤村詩集 — 東京都文京区小石川
- 臥せったまま閻魔へ詣でた医師 — 東京都文京区小日向水道端
- 八東の狐鳴きで産と死を知る — 鳥取県八頭郡八頭町八東
- 所有して耕作すると死人が出たり良くないことが起きるといわれ — 神奈川県秦野市菩提(死に田)
- 山犬に墓を掘られる性 — 群馬県多野郡上野村白羽(土性の墓地)
- 旅の坊主が死んだ入道沢 — 青森県むつ市脇野沢(入道沢)
- 涙橋(六本松刑場跡) — 神奈川県茅ヶ崎市小和田(涙橋)
- 五条川の大蛇(春日村落合仏音寺の釣り人) — 愛知県清須市落合(五条川)
- 田植えの夢は人の死の知らせ — 山形県米沢市窪田町窪田
- 半夏生に葱畑へ入ると死ぬ — 長野県下伊那郡阿智村伍和
- 佐野宗綱の出陣(死地谷戸) — 栃木県佐野市閑馬葛和田(死地谷戸(敷谷戸))
- 権勢を誇った長者が扇で夕日を呼び戻し強く輝けと呼ぶと日輪が朝… — 兵庫県加西市
- 嫁が姑に命じられ広い田を一人で植えるうち日が沈みかけ — 静岡県静岡市清水区大内(嫁田)
- 旱魃の時この藪の中を三度鍬で穿つと忽ち大雨が降る — 三重県松阪市
- 鎌倉八代将軍は梅王子といい — 埼玉県比企郡小川町大塚
- 咳のために死んだ婆さんが — 静岡県富士市(咳婆さん)