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「霊魂」の伝承(33話)
- 裙本隊長の霊魂が病母に一時乗り移る — 兵庫県明石市
- 石垣島の廁神マブイッケ — 沖縄県石垣市
- 下宿の裏の寺に燃えた青白い火 — 青森県弘前市
- 猛吹雪の墓前で行われた霊魂実験 — 青森県弘前市(徳増寺)
- 危篤の夜に騒ぎ立てた五羽の鶏 — 長野県南佐久郡川上村
- 独りでに開いた戸と姪の死 — 長野県南佐久郡川上村
- 映画館で感じた虫の知らせ — 東京都渋谷区(渋谷駅)
- 孫に乗り移った父の霊魂の証言 — 東京都千代田区霞が関(東京地方裁判所)
- 霊魂の実在を示す証拠の数々 — 東京都中央区(交詢社)
- 大山祇神社の一人相撲 — 愛媛県今治市(大山祇神社)
- 葬列の父を蘇らせた戻り橋 — 京都府京都市上京区(戻り橋)
- 三つの橋を渡らせるお七夜の橋渡し — 栃木県佐野市田沼町
- 臼に灯心をともして霊を守る — 新潟県佐渡市
- 湯灌のあと死者の名を三度呼ぶ — 沖縄県八重山郡竹富町字波照間
- 芋の葉の水で霊の残りを確かめる魂別し — 沖縄県国頭郡国頭村
- 四十九日に投げた餅を霊が持ち去る — 岡山県備前市
- 埋葬の帰りにエノーゾと声をかける — 島根県隠岐郡隠岐の島町中村
- 埋葬の帰りに死者の名を一声叫ぶ — 徳島県小松島市田野町
- 清まるにつれ上る位牌の段 — 東京都利島村
- 天に昇って星になる死者の霊 — 鹿児島県大島郡与論町
- 出棺前に井戸で故人の名を三度呼ぶ — 三重県志摩市磯部町五知上五知
- 寺行きの者と寺へ向かう霊魂 — 新潟県佐渡市河原田
- 死者の寝た納戸に据える石臼 — 新潟県佐渡市
- 四十九日の間屋根裏にとどまる霊魂 — 鳥取県西伯郡日吉津村
- 一七夜モノヨに夢に現れる死者 — 香川県丸亀市広島町
- 埋葬地で死者の名を叫ぶ田野の風 — 徳島県小松島市田野町
- 秩父山頂の祠での食い別れ — 東京都神津島村(秩父山)
- 棟の上の霊魂のため静かに過ごす四十九日 — 香川県仲多度郡多度津町
- 焼け死んだ僧の霊が墓となった墓池 — 愛知県安城市寺領町(墓池)
- 静御前と下僕小六の別れの峠 — 福島県郡山市三穂田町(小六峠)
- 西来院に詣でた近野武兵工の霊魂 — 山形県東置賜郡高畠町大字亀岡(西来院)
- 将門の産湯と伝える石井の井戸 — 茨城県坂東市岩井(石井の井戸)
- 霊魂が青い煙となる鬼塚山の火燃塚 — 千葉県木更津市滝口(鬼塚山)