犬だけが神隠しにあう山道
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どんな伝承か
千葉県市原市を通る県道一三号線を東へ行くと、房総の丘陵特有の小さな山があり、その山道では犬だけが消えるという。昭和六十三年、近所のKさんが愛犬シバタローの鎖を外して山道を歩かせたところ、二十メートルほど前を走っていた犬が、見ている前で突如として姿を消した。右は山、左は谷だが断崖ではなく、いくら名を呼んでも二度と現れなかった。この事件以後、同じ山道では散歩に来た犬が四匹も消え、いずれも戻らなかったという。
原典より
「神隠し」というとまるで昔話のように考えがちだが、現代にもたびたび起こっている。—— これが臨死体験だ(つのだじろう・1980年代~1990年代) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
これが臨死体験だ(つのだじろう・1980年代~1990年代)
本書『これが臨死体験だ』は、つのだじろうによる霊的現象とオカルト現象の総合的な記録集である。古代ギリシャから現代に至るまでの臨死体験事例、スウェデンボリーの霊界探訪記録、複数の予言者の予知能力の記録、日本各地の心霊スポットでの怪奇現象、そしてチベット仏教の『死者の書』による死後世界観の解説を含む。医学的な臨死体験研究(ムーディの9要素)と古典的な霊界理論を融合させ、死の瞬間から死後の世界、そして転生への過程を多角的に検証している。
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市原市の伝承
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