円通寺に残る幽霊の血痕
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どんな伝承か
恐山ともっとも強い関わりを持つのが、むつ市田名部にある円通寺である。この寺には幽霊の血が残る壁があり、本堂の一室の欄間にかけての壁に、それと思われる痕が不気味に残っている。住職の話では、恐山から飛んできた霊体が壁にぶつかって残した血痕だという。古いものから新しいものまで点在し、調べた結果は人間の血液と判明した。円通寺はもともと恐山の総本山で、その住職が恐山の大祭を主宰する。恐山で起きるさまざまな現象は円通寺でも同じように起き、水子供養の地蔵も祀られていて、恐山に参拝した後にここで水子を供養する人も多いという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊大全(中岡俊哉・1970年代~1980年代)
奇怪なお菊人形(心霊大全)/心霊写真と自殺者の霊/北海道の怪奇現象/憑依と祟り/中岡俊哉の心霊蒐集
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