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走ってゆく足跡の話

所在地長野県松本市島々(徳本峠)
出典奇譚草子
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どんな伝承か

失恋者が林道で見えない子どもの素足音を聞き、毎回分かれ道で反対方向に消える。

原典より

* おいでおいでの手と人形の話* おとうさんの“おい、こら”の話* 続・何度も雪の中に埋めた死体の話* 二階のお客さんに出す食事の話* 二ねん三くみの夜のブランコの話* シジミ成仏の話* 夜になるとやってくる男の話* 手…—— 奇譚草子(夢枕獏・1980年代~1990年代初期(推定)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

奇譚草子(夢枕獏・1980年代~1990年代初期(推定))

夢枕獏による短編怪談集『奇譚草子』は、著者が友人や知人から聞いた伝聞話を中心とした怪談を集めた作品。生霊から幽霊、見えない霊的存在まで、多様な心霊現象を描く。登場する舞台は東京・神奈川・長野・岩手など全国各地で、都市の住宅から北八ヶ岳などの山岳地帯まで広がっている。金縛り、ポルターガイスト、予知能力、夢遊病など複数の超常現象パターンが繰り返し登場。

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