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気象庁構内で見た銀色の球体

所在地東京都港区(気象庁)
年代1958年10月29日午後2時ごろ
登場気象庁測器課の藤原寛人、新田次郎と小学生2人、根本ヨシエ、桜井文雄、作家、ともに目撃した小学生
出典世界の七不思議-古代から現代までの29話

どんな伝承か

わが国でも昭和三一年七月に日本空飛ぶ円盤研究会が組織され、目撃報告六〇〇件の日時や場所、飛行方向、大きさ、高度、速度、形などを整理した白書がまとめられた。その報告者の一人が、気象庁測器課の藤原寛人、作家の新田次郎である。藤原は昭和三三年一〇月二九日の午後二時ごろ、気象庁の構内で、根本ヨシエと当時小学三年生の桜井文雄という二人の小学生とともに、銀色に輝く球体の未確認飛行体を目撃した。その報告は雑誌『天文と気象』の同年一二月号に、いかにも科学者らしい精確さで発表されている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

世界の七不思議-古代から現代までの29話(庄司浅水・1968年(昭和43年))

『世界の七不思議-古代から現代までの29話』は、庄司浅水が一九六八年に著した、世界の驚異と謎を語る読み物である。ビザンチウムのフィロが選んだ古代の七不思議、それに続いて選ばれた七不思議、『古代の不思議』の著者コットレルが選んだ遺跡の七つを解説し、さらにムー大陸、イースター島、ネス湖の怪獣、雪男、空飛ぶ円盤などを「世界の新不思議」として取り上げる。序に代えて「七」の数の意味を説き、各項では史家の記述や海外の新聞記事を引いて諸説を述べる。

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