トップ埼玉県の伝承川口市

川岸(3)

所在地埼玉県川口市
年代現代
登場中村すぎ、潮地悅三郎
出典現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話
広告枠(AdSense)

どんな伝承か

埼玉県戸田市川岸の中村すぎが語った話である。昭和の初め、すぎが二十二歳の時、川口市の大きな鋳物屋の傍に住んでいた。ある時、夜中に戸が割れるような大きな音がした。変だなと思って調べてみても、何も見当たらない。ちょうどその時刻に、東京の赤羽にいた父方の祖母が死んだ。別れに来たのだなと思ったという。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話(松谷みよ子・民話・口承文芸・昭和)

松谷みよ子『現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話』を小話単位で全699話収録。死の知らせ・予兆、あの世(地獄・極楽)へ行った話、死者からのサイン、生まれかわりなど、生死とあの世にまつわる現代の民話を全国から採集し地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明606話・市区町村判明489話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

種別から探す

# 戸をたたく音など虫の知らせ

川口市の伝承

広告枠(AdSense)

同じ種別の伝承

同じ文献『現代民話考 ― 死の知らせ・あの世へ行った話』の伝承